隻眼錬金剣士のやり直し奇譚
著者:黒頭白尾
隻眼の落ちこぼれ探索者、世界初の錬金剣士になって逆転無双! 突如として地球にダンジョンが出現して5年。 最初期からダンジョン攻略に挑み将来を期待されていた凄腕の探索者・八代夜一は、試練の魔物というイレギュラーに襲われ、チームメンバーを助ける代わりに片目の視力を奪われて隻眼となってしまう。 結果として、落ちこぼれ探索者の烙印を受けてしまった夜一だったが、本人は探索者として生きる道を全く諦めていなかった! 「俺は何があろうと探索者を辞める気はない。負けっぱなしで終わる気はもっとない」 夜一が選んだのは、失った戦闘力を様々なダンジョン産アイテムの活用で埋めて戦う新たな戦闘スタイルで!? 果たして夜一は試練の魔物との再戦でその真価を魅せるーー 隻眼となり戦えないと思われた男が諦めぬ果てに手にした力は錬金剣士! 唯一無二の力で最底辺から逆襲するダンジョン無双ファンタジー!
読者のトーク・感想
評価:5点
隻眼というハンデを錬金術の精密操作でカバーし、かつての仇敵を技術で圧倒するカタルシスがたまらない。1巻よりも世界観の広がりを感じさせ、独自の錬金理論の深掘りが物語に説得力を与えている。
評価:5点
錬金術と剣術の融合が洗練されている。失った片目の代わりに魔眼を手に入れ、敵の魔力を分解しながら戦うスタイルが格好良い。復讐劇も着々と進んでいて爽快。
評価:4点
「隻眼」というハンデを錬金術と剣技の組み合わせで補う戦闘スタイルが新鮮。復讐劇としての側面もありつつ、主人公の職人気質な一面が物語に深みを与えています。どん底からの逆転劇はやはり読んでいて気持ちが良いですね。