悪役令嬢の矜持

著者:メアリー=ドゥ・久賀フーナ

タグ:日常、ファンタジー、ミステリー、悪役令嬢、お姉さん、アクション

収録作品

  • 悪役令嬢の矜持(2)~あなたが臨む絶望に、悪の華から希望を。~
  • 悪役令嬢の矜持(4)~四花の憂う先行きに、朱瞳が齎す最善を。~
  • 悪役令嬢の矜持(5)~導くは朱紫の双玉、其は森羅にして万象故に。~
  • 悪役令嬢の矜持(6)〜色は匂へど散りぬるを、浅き夢見し酔ひもせず。〜
  • 悪役令嬢の矜持 (7)~貴女を蝕む冤罪に、わたくしからの贖罪を。~
  • 悪役令嬢の矜持〜婚約者を奪い取って義姉を追い出した私は、どうやら今から破滅するようです。〜(コミック)(4)

読者のトーク・感想

評価:3点

6巻目にして少し中だるみを感じる。タイトルの割に、他国の公爵家との政争シーンが呆気なさすぎた。もう少しヒロインのプライドを懸けた泥臭い展開を期待していた。

評価:4点

悪役令嬢としての誇りを持ち、自らの運命を切り拓く姿に痺れる。タイトルの難解さに違わぬ密度の濃い文章で、貴族社会のドロドロとした権力争いが見事に描き出されている。

評価:5点

シリーズ4巻。朱瞳が導き出す「最善」が、これまでの伏線を鮮やかに回収していく構成に脱帽。悪役令嬢としての矜持を保ちつつ、愛を掴もうとする主人公の姿に心打たれました。