クズレス・オブリージュ
著者:アバタロー作家
気が付いたら18禁ゲームのクズ悪役、ウルトスに転生した俺。破滅エンド回避には原作主人公のジーク君に守ってもらうのが最適だと考えーー好感度UPを狙って王都への遠征同行を決意! ついでに贈り物したり一緒にお風呂に入ったりすれば親友になれること間違いなしだね!(注:女の子だと気づいていない) 作戦の甲斐あって(?)ジーク君との距離感がやたらと近くなってきた矢先、帝国最強の死霊魔法使いエルドが王都を強襲!? ゲーム本編にない展開で窮地に陥る王都だが……俺のモブ人生を邪魔するならば強敵だって狩り尽くすのみ。ジーク君との更なる友情フルコンボを決めるために暗躍を開始する!
読者のトーク・感想
評価:4点
5巻でついに原作の大きな山場。クズ役から脱却したはずなのに、イベントの強制力が働いてピンチに。知識をフル活用して運命を捩じ伏せる展開が最高。
評価:4点
「モブになりたい」と言いつつ、結果的に物語の中心に巻き込まれていくテンプレ展開だが、内面と行動の乖離が面白い。3巻ではクズ役を演じることで周囲を守る「自己犠牲」の形が切ない。
評価:4点
2巻になってもモブへの執着が凄まじい。しかし、行動すればするほど「高潔なクズ」として周囲の評価が爆上がりしていく逆説的な面白さが健在です。今巻の学園祭での立ち回りは、まさに原作知識の勝利。勘違いコメディとして非常に高水準。
評価:5点
4巻目にしてモブ志望とは思えないほどの存在感。原作の強制力を知識と機転でねじ伏せる展開が非常に巧妙で、シリアスとギャグのバランスが絶妙なシリーズです。