世にも奇妙な悪辣姫の物語
著者:玉響なつめ/カズアキ
タグ:ラブコメ、ファンタジー
読者のトーク・感想
評価:4点
悪辣姫というタイトル通り、一筋縄ではいかない主人公の造形が面白い。1巻目から周囲を冷徹に利用していく様は、昨今の甘い悪役令嬢モノに一石を投じる内容。ダークファンタジーとしての舞台装置も凝っている。
評価:4点
悪辣姫と呼ばれる主人公の真の意図が、少しずつ周囲に理解されていく過程が面白い。2巻では政敵との心理戦がメインだったが、相手の裏をかく論理展開に説得力があった。彼女の孤独と決意に改めて惹きつけられた。