飯楽園ーメシトピアー II 憂食ガバメント

著者:和ヶ原 聡司/とうち

読者のトーク・感想

評価:4点

管理された食の世界というディストピア設定がさらに加速。今回の「憂食」というテーマは現代社会への風刺も効いていて考えさせられました。SF設定がしっかりしている分、その中で描かれる『食』の執着がより際立ちます。食事シーンの文章力が凄まじく、空腹時に読むのは危険な一冊。