後宮の弔妃

著者:冬馬 倫

タグ:ミステリー

読者のトーク・感想

評価:3点

後宮モノとしては設定が少し重め。弔いというテーマは面白いが、展開がやや冗長に感じる場面も。主人公の特殊な能力が物語にどう有機的に絡んでいくのか、1巻時点ではまだ判断が難しい。次巻の展開次第か。

評価:5点

後宮を舞台にしたミステリー要素が強く、弔妃としての孤独な立ち位置が2巻でより鮮明になりました。皇帝との間に芽生える淡い感情と、それ以上に重い国の理(ことわり)の対比が見事。ラストのどんでん返しには驚愕しました。