負けヒロインが多すぎる
著者:雨森たきび
焼塩檸檬、まさかの略奪愛……!? 夏休み後半。 たまたま喫茶店でだべっていた俺と八奈見は、驚くべき光景を目にする。 焼塩と、その思い人である綾野が2人きりで会っていたのだ。 さらには、2人を尾行する綾野のカノジョーー“勝ちヒロイン”朝雲千早ともニアミスしてしまう。 「私は光希さんと焼塩さんの浮気を疑っています」 あれよあれよと巻きこまれた俺たちは、朝雲とともに真相を探ることに。 焼塩にかぎってそんなことはと思う。 でも、2人きりのときの、あの想いがにじんだ顔はーー。 はやくも人気沸騰の負け確ラブコメ、待望の第2弾!
読者のトーク・感想
評価:4点
負けヒロインの話なのに、今回は成立しかけてる桜井と小春をくっつける側に回るという。しかも「二人だけうっかり残して帰る」計画。八奈見の扱いに慣れてきた分、今回は放虎原先輩の違和感の置き方が丁寧で、そっちが本題だとすぐ分かる。飛騨の温泉で五人旅行という舞台だけ見れば賑やかなのに、読後がちゃんと静かなのはいつも通りでした
評価:3点
待望の8.5巻。短編集だけどキャラの深掘りが凄い。八奈見の食いしん坊っぷりも絶好調。
評価:2点
文体のテンポの設定は面白いのに、負けヒロインが多すぎる!では活かしきれていない部分が惜しい。ポテンシャルを感じるだけに、もったいないなあと思ってしまいます。来巻に期待しつつ星3です。
評価:3点
負けヒロインが多すぎる!の物語の構成、改めて読み返すと前巻からの伏線回収だったんですね。細かい描写に気づくたびに鳥肌が立ちます。作者の構成力が光る一冊です。次巻への布石も気になります。
評価:4点
マケインたちの可愛さと不憫さが限界突破している8巻。ラブコメとしての完成度が非常に高く、どのヒロインも魅力的で推しを決めきれない。温水くんのツッコミも冴え渡る。
評価:4点
現代日本にダンジョンが出現し、配信者として潜る物語。モンスターの素材で料理を作るパートが妙に凝っていて、自分も食べてみたいと思わせるほどの描写力でした。
評価:5点
7巻の展開には度肝を抜かれた。勝ち負けではない「その先」の関係性が見えてきて、青春のほろ苦さが胸に刺さる。温水の立ち回りが相変わらず絶妙で、負けヒロインたちの輝きが眩しい。
評価:5点
「マケイン」もついに6巻。温水くんの絶妙な立ち位置と、負けヒロインたちの解像度がさらに上がって最高に面白いです。八奈見さんの食いしん坊キャラが今回も光ってました!