転生少女の履歴書

著者:唐澤和希

優秀な成績を収めていた少女は、親の愛に恵まれずに不慮の事故でその人生を終える。転生先は、ろくに畑の知識もなく、魚を捕まえる術さえ知らない農民達が暮らす開拓村。その村の6人兄弟の末娘としてリョウと名付けられる。あまりにも極貧な生活のなか、身売りされないため、飢え死にしないため、また、前世では得られなかった親の愛を求めて、村の改革に奔走する。リョウの活躍で、とりあえず飢え死には免れたと思ったところに、魔法使い達がやってくる。魔法使いが絶対の支配階級である異世界で、リョウは前世の知識や技術を役立たせながら、農家、貴族の小間使い、山賊…居場所を転々としていくー。

読者のトーク・感想

評価:5点

ジャンルの定石を踏まえつつも、転生少女の履歴書におけるチートスキルの使い方という切り口が差別化に成功しています。プロットの緻密さと読みやすさのバランスが絶妙で、シリーズを重ねるごとに洗練されている印象です。

評価:3点

転生少女の履歴書の魔法システムの完成度のシーン、もう何度読み返したかわかりません。推しが輝きすぎてて目が痛い(褒め言葉)。このキャラを生み出してくれた作者様に足を向けて眠れないです。

評価:4点

魔法システムの完成度の設定は面白いのに、転生少女の履歴書では活かしきれていない部分が惜しい。ポテンシャルを感じるだけに、もったいないなあと思ってしまいます。来巻に期待しつつ星3です。