やり込んでいたゲーム世界の悪役モブに転生しました

著者:夏乃実

タグ:ファンタジーハーレムお姉さん

捕われのヒロインを助けたことで貴族令嬢たちから一目置かれることになった主人公・カイ。 助けたヒロインのひとり、レミィにも再会し前回のお礼をと迫られることになり……。 「『わたし』でどうでしょうか。漆黒様のご命令はなんでもお聞きする、という条件で」 レミィを助けたことでその姉ポルカからも自分を担保として差し出すから協力してほしいと頼まれ順調にヒロインたちに外堀を埋められていく。 一方でカイが所属していると勘違いされていた帝国の治安維持組織ヴェルタールも動き始めーー。 悪役モブに転生したはずが、勘違いからヒロインの令嬢達に慕われ始めるハーレムファンタジー、第2弾!

読者のトーク・感想

評価:5点

ゲーム知識による無双だが、主人公が『悪役モブ』という立ち位置を崩さないよう腐心する様が面白い。意図せず英雄扱いされる勘違いコメディの側面も強く、スキルの相性計算など設定の作り込みがマニア心をくすぐる。

評価:4点

勘違い系として非常に優秀。本人は目立たないようにしてるつもりなのに、周りが勝手に深読みしてレジェンド扱いしていくのが最高に笑える。原作の主人公と絡むシーンのすれ違いコントは必見。

評価:4点

ゲーム知識の悪用(?)によるフラグクラッシャーぶりが痛快。3巻では原作の強制力に対するロジカルな対抗策が描かれており、メタ構造を活かしたシナリオ運びが非常に巧妙。勘違いの連鎖もよく練られている。