没落令嬢のお気に召すまま

著者:四葉夕卜

タグ:ファンタジー悪役令嬢俺TUEEE

憧れの仕事と最高の魔力で新たな人生、謳歌します!! ブラックな魔宝石商で働く名ばかり貴族令嬢のオードリー。父を亡くし、魔宝石の鑑定に必要な魔力も皆無で夢だった鑑定士にもなれないまま、薄給でこき使われていた。ある日彼女は、商会長で婚約者のゾルタンから婚約破棄を言い渡され、ますます職場での立場を失ってしまう。悲嘆に暮れる彼女の前に現れたのは、水晶【※クォーツ】の精霊クリスタ。なりゆきでクリスタと魔力契約を結んだオードリーだがーー念願叶って魔宝石を鑑定できるようになっただけでなく、メチャクチャな威力の魔法まで身につけ、一気に規格外の存在に!?(そこまではいらないんだけど……)それでもーーつらい毎日はもうおしまい。好きなことをしながら、生きていける。「私は私のお気に召すまま」魔宝石鑑定士オードリーの自由で素敵な独立ライフ、始まります!

読者のトーク・感想

評価:4点

ライトノベルの王道を征きつつ、独自の解釈が加わっていて非常に読み応えがありました。没落令嬢のお気に召すまま 〜婚約破棄されたので宝石鑑定士として独立します〜(4)の主人公の決断には、大いに共感できました。

評価:4点

久しぶりに「当たり」の作品に出会えた気分です。没落令嬢のお気に召すまま 〜婚約破棄されたので宝石鑑定士として独立します〜(4)のプロットは緻密で、考察の余地が多分に残されているのが素晴らしい。次巻が今から楽しみです。

評価:3点

逆転劇の爽快感の設定は面白いのに、没落令嬢のお気に召すまま 〜婚約破棄され…では活かしきれていない部分が惜しい。ポテンシャルを感じるだけに、もったいないなあと思ってしまいます。来巻に期待しつつ星3です。

評価:5点

3巻に到達し、単なる婚約破棄モノから本格的な職業ファンタジーとしての地盤が固まってきた。作中の宝石鑑定におけるインクルージョンやカットの描写は、現実の宝石学に基づきつつも、魔法世界特有の魔力波長という独自要素をうまく絡めている。今回は王家伝来の『星の涙』の真贋判定が山場となるが、鑑定を通じた元婚約者一派の不正暴きは見事な構成だった。

評価:5点

没落令嬢のお気に召すまま 〜婚約破棄され…、面白すぎて電車で乗り過ごしそうになりました(笑)。溺愛ルートの甘さのシーンは特に引き込まれました。普段あまりラノベ読まないのですが、こういう作品に出会えて嬉しいです。

評価:4点

2巻。宝石鑑定で自立するヒロインが格好いい。自分の腕で新しい人間関係を築く展開に勇気をもらえる作品。

評価:3点

シリーズ全体を通した断罪シーンの迫力の変化を追ってみると、没落令嬢のお気に召すまま 〜婚約破棄され…が緻密に計算された構成になっているのがわかります。このレベルの伏線管理ができている作品は珍しい。今後の展開がますます楽しみになりました。