鬼と姫君
著者:狭山ひびき
読者のトーク・感想
評価:3点
平安時代の雅な雰囲気と、そこに潜む怪異のドロリとした描写の対比が素晴らしい。姫君の凛とした立ち振る舞いと、鬼と呼ばれた男の孤独が交錯するシーンは幻想的で美しかったです。和風ファンタジー好きにはたまらない世界観。
評価:4点
鬼と姫君 平安異形絵巻、最高でした。特に第3章の展開には驚かされました。
評価:3点
検非違使の追走劇から始まる序盤のテンポが良く、一気に引き込まれた。鬼の正体が明かされる中盤の伏線回収も見事。単なる恋愛ものではなく、人の心の闇を丁寧に描いた傑作だと思う。挿絵の装束の描き込みも凄まじい。