貞操逆転世界の童貞辺境領主騎士
著者:道造
最強騎士(の貞操)は狙われているーー 現代日本から男女の貞操観念が真逆の異世界に転生し、その世界では珍しい男の騎士として育てられた辺境領主ファウスト。 前世の価値感を持つが故に、女王のほぼ全裸な薄着姿や巨乳公爵からのセクハラ的スキンシップに股間を痛める日々を送る彼だが、ひとたび戦場に出れば英雄的な活躍をする超人でもあった。 そして第二王女ヴァリエールの相談役として、彼女とその親衛隊の初陣に同行することになったファウスト。 しかし単なる山賊退治と聞いて赴いた村では、予期せぬ惨劇と試練が待ち受けていて……!? 貞操が逆転した世界で“誉れ”を貫く男騎士の英雄戦記、堂々開幕!!
読者のトーク・感想
評価:5点
貞操逆転というネタ一本で始まったのに、7巻はほぼ真面目な戦記。狂える猪の騎士団と一騎打ちを重ねながら、戦うたびに相手の事情を知っていく構成が丁寧だし、モンゴル対策という現実的な外交目的がちゃんと下敷きにある。テメレール側の視点でレッケンベルの記憶が挟まるのが効いていて、死んだ宿敵が二人の間にまだ居座ってるのがわかる。ファウストの誉れの通し方、毎回こっちが照れるけど嫌いになれない
評価:4点
幼馴染とのじれったい距離感がたまらない。お互い好きなのがバレバレなのに、あと一歩が踏み出せない。そんなもどかしさを楽しむための作品。糖度高めで、読後は幸せな気分になれる。
評価:3点
主人公の成長がスキル成長の描写に見事に反映されていて、貞操逆転世界の童貞辺境領主騎士は推しキャラの宝庫です。この子のためだけに読み続けられる。早く続巻出してほしい!!!
評価:5点
貞操逆転設定が安定の面白さ。6巻では辺境の防衛戦が描かれ、騎士としての主人公のかっこよさが際立っていました。
評価:5点
この世界における「常識」のズレが相変わらず秀逸。女性陣の猛攻を必死にかわす主人公の姿が、もはや聖者のように見えてくる。
評価:4点
シリーズを通じて貞操逆転世界の童貞辺境領主騎士の世界観構築が非常に丁寧で、スキル成長の描写の描写が他作品と一線を画しています。キャラクターの心理描写も深く、ライトノベルの枠を超えた完成度を感じました。作者の力量が存分に発揮された一冊です。
評価:3点
「設定の特殊性を活かしたコメディ。5巻は政略結婚の嵐。主人公が貞操を守るために必死に戦う(?)姿はシュールで笑えるが、そろそろワンパターン化してきた感も。後半の騎士団同士の模擬戦は意外と迫力があった。」
評価:2点
貞操逆転世界の童貞辺境領主騎士への愛着はあるのですが、今巻のダンジョン攻略の緊張感はやや物足りなかったです。前巻の盛り上がりに比べると停滞感があります。でもシリーズへの期待は変わらないので次巻に注目します。
評価:3点
貞操逆転世界の童貞辺境領主騎士の仲間との絆、改めて読み返すと前巻からの伏線回収だったんですね。細かい描写に気づくたびに鳥肌が立ちます。作者の構成力が光る一冊です。次巻への布石も気になります。