スパイ教室 side『鳳』 02 安楽椅子の密偵

著者:竹町/我美蘭/トマリ

タグ:ミステリー

読者のトーク・感想

評価:4点

スピンオフとしては十二分に面白いが、どうしても『灯』のメンバーと比べてキャラの掘り下げがまだ足りないように感じる部分もある。とはいえ、スパイミステリーとしての完成度は相変わらず高く、一気に読ませる力があるのは流石。

あのシーンの伏線回収、完全に騙された!そういうことだったのか……。

評価:4点

スピンオフでありながら本編の世界観と骨格をさらに強固にする見事な構成力。安楽椅子探偵的なミステリー仕立ての展開も手堅くまとまっており、単なるファンアイテムの枠に収まらない質の高さを保っている。

評価:5点

本編を補完する素晴らしいスピンオフ。クラウスの異常性が際立ってるし、鳳メンバーの掘り下げも丁寧。

評価:5点

本編で明かされなかった『鳳』の動向がここで完璧に補完される激熱展開。あの時の不自然な間やキャラの配置は「そういうことだったのか!」と膝を打った。本編と合わせて読むと面白さが倍増する。

評価:5点

「安楽椅子の密偵」というサブタイトルが持つ意味が、ラストのどんでん返しで全く別の意味にひっくり返るギミックはお見事。本編との時系列の交差も緻密で、竹町先生の構成力にはいつも驚かされる。あのキャラの思惑には全く気づけなかった。

評価:4点

鳳メンバーのわちゃわちゃ感がたまらない。シリアスとコメディのバランスが絶妙。

評価:5点

ヴィンドちゃんが可愛すぎ!!!不器用ながらも一生懸命に任務をこなそうとする姿に胸を打たれました。『灯』のメンバーとはまた違った、『鳳』ならではの泥臭い絆が深まっていくのがたまらないです。