魔導師は平凡を望む 24

著者:広瀬 煉/11

レーベル:フロンティアワークス

ISBN:9784866572857

各国の重役、守護役たちも勢揃いするキヴェラの夜会へと参加しているミヅキ。 まずはアロガンシア公爵婦人へ鉄槌を下す。 さらに様々な問答や駆け引きの末、騒動の元凶であるリーリエを追い詰める……! そうして絵本・薔薇姫様の物語もついに佳境へと入っていき……!? 「子供じゃないんだし、自己責任は当然です。人生って、そこまで甘くはないでしょ」 はたして世界の災厄へ喧嘩を売った、お強請り姫へ下されるお仕置きとは……? 番外編も充実のドS魔導師が送る異世界ファンタジー第二十四弾、ここに登場!!

読者のトーク・感想

評価:5点

ミレイユ・ブラックウェルを中心に据えた構成が機能しており、普通を望みながらも神々に絡まれる展開での判断がその後の展開に効いています。魔導師の設定との整合性も高く評価できます。

評価:5点

ユミルを中心に据えた構成が機能しており、普通を望みながらも神々に絡まれる展開での判断がその後の展開に効いています。神々との抗争の設定との整合性も高く評価できます。

評価:4点

アヴェリンの見せ場としてミレイユの圧倒的な魔力が試されるバトルシーンは機能していましたが、千年後の世界の設定と噛み合っていない箇所がありました。長寿ものとして深いの活かし方にもう一工夫ほしい。

評価:4点

シリーズとして面白いのは確かですが、今巻は感情描写の深さの比重が小さく物足りなさを感じました。次巻に期待します。