僕らのセカイはフィクションで(1)
著者:夏海 公司/Enji
レーベル:KADOKAWA
ISBN:9784049140316
学園事件解決人・笹貫文士の高校生活は忙しい。学園内外のトラブルを引き受けながら、創作活動ーーWebで小説を連載する作家としても人気を博していた。 最新作『アポカリプス・メイデン』の評価は高く、有名イラストレーターがファンアートを描いてくれるほど。しかし今、文士の筆は止まっていた。この先の展開に詰まっていたのだ。 定期更新の締切が迫る中、学校からの帰り道でも、ヒロイン・いろはが活躍する山場のシーンに思考を巡らせる。ようやくイメージがまとまりそうになった瞬間──そのいろはが文士の目の前を駆け抜けて行くのだった──。 超常現象(ファンタジー)と現実(リアル)の境界を超えて、作者知識で無双せよ!? 謎が謎を呼ぶボーイ・ミーツ・ヒロインここに開幕!
読者のトーク・感想
評価:3点
プロット構成がしっかりしており、感情描写の深さの要素を上手く活かした作りになっています。シリーズを重ねても質が落ちない点を評価します。
評価:5点
文体のテンポが良く、物語の引きが巧みです。日常コメディという要素の扱いが丁寧で、シリーズ全体を通しての一貫性も評価できます。