わたし、二番目の彼女でいいから。2

著者:西 条陽/Re岳

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784049141542

「私、二番目の彼女でいいから」  彼女のその言葉に甘えて、俺はみんなに隠れていまも、悪いことを重ねている。  早坂さんと夜の教室で二人、いけないことをして。橘さんと真夜中、こっそり見知らぬ駅でキスを交わす。そんな早坂さんと俺と橘さんの甘い泥沼は、けれど。 「今度、私の全部をあげるね。だから、ちゃんと受け止めてね。逃げないでね」  大胆になっていく好意の果てで、もう、落としどころを見つけられない。  一番目じゃなくて、いいはずなのに。  二番目のままでも、いいはずなのに。  互いに言い訳をしながら、競うように壊れていく俺たちの関係。100%危険で、甘美で、嫉妬にまみれた恋の挙句の果てに、彼女が口にする言葉はーー。

読者のトーク・感想

評価:2点

文章は読みやすいのですが、アクション描写の描写がテンプレ的に感じました。もう少しオリジナリティが欲しかった。

評価:5点

キャラクターの魅力の描写は単なる演出ではなく、テーマの核心に触れるものだったと後から気づきました。

評価:3点

ギャグセンスという設定自体は好きなのですが、活かしきれていない部分がありました。もったいないと思います。