暇人、魔王の姿で異世界へ 時々チートなぶらり旅3

著者:藍敦/桂井 よしあき

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784047343061

最北の大陸エンドレシアで、国王からSSカードと権限を得たカイヴォンとリュエ。彼らが次に向かうのは、七星が解放されたというセミフィナル大陸! 快適な船旅を楽しんだ二人は到着早々、北方一帯を管理する領主に誘われ、夜の色町に繰り出すのだが……。その最奥に位置する荘厳な館で、一人の美しき女性レイスに出会った瞬間、カイヴォンはリュエと出会ったときのような奇妙な感覚に包まれるーー。色町の住民すべてが恋い慕う『偉大なる母(グランドマザー)』、誰も触れることができなかった彼女が待ち望む、たった一人の男性とは? 魔王の姿で世界を跋扈する自由気ままなぶらり旅、大好評シリーズ第3巻!!

読者のトーク・感想

評価:4点

転生チートの活かし方を軸にシリーズ通しで読み直してみると、ある一貫したテーマが浮かび上がってきます。作者が意図的に設計したものなのか偶然の産物なのか判断しかねますが、どちらにせよ面白い。

評価:4点

今巻の見どころはやはり転生チートの活かし方の扱い方でしょう。前巻までの積み重ねが活かされており、物語全体の密度が増している。シリーズとして成熟してきた証だと感じます。