終末なにしてますか? もう一度だけ、会えますか?#10

著者:枯野 瑛/ue・枯野 瑛/ue

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784041114100

浮遊大陸群を救う、最後の戦いが始まった。 〈最後の獣〉の内に広がるのは、在し日の地上を模した風景。 散り散りに降り立った先、目を覚ましたティアットの前にはエマと名乗る女性と、白いマントの少年が現れてーー。 あるいは豚面種から数多の人間を救い。あるいは竜種を葬りながら。 この世界を壊すという役目に奔走する妖精兵たちを裂く、新たな選択肢とは。 「もうすぐ、時がくる。君が征く道を、君が選ぶ時が」 楽園の崩壊は近づく。

読者のトーク・感想

評価:2点

世界の終わりを前にした静かな日常は期待していただけに剣の描写が薄く感じました。ウィレムのポテンシャルをもっと活かせたはずなのに惜しい。

評価:3点

古王種という概念の扱い方が徹底していて、ウィレムの行動原理と見事に連動しています。クトリへの胸が痛くなる感情移入の観点から見ると作者の意図が透けて見えてくる。

評価:5点

世界観の構築が丁寧で読みやすい作品。アクション描写を軸にした展開が自然で、ページをめくる手が止まりませんでした。