ウォルテニア戦記 XXXII
著者:保利 亮太/bob
レーベル:ホビージャパン
ISBN:9784798640662
シリーズ累計175万部突破!! 海軍の輸送力を有効に使いアトルワン平原での決戦に勝利した亮真。 この勝利と仇敵オーウェン・シュピーゲルの死によりミスト王国のイニシアティブを握った亮真は、南西派・海軍派など複数の派閥に分裂してしまったミストの貴族たちをまとめ上げようとする。 いっぽう南西派貴族の首魁エルドール侯爵は甥の王太子を次期国王に据え、亮真に対抗しようとするがーー。 王道ファンタジー戦記、一大決戦後の新たな動きを描く第32巻!
読者のトーク・感想
評価:4点
ファンタジー要素がありつつも、中身は徹底したリアリズムに基づいた国盗り物語。亮真の容赦なさが好き。32巻で提示された新たな同盟の行方が気になる。次巻も厚いだろうが、すぐに読み切ってしまいそう。
評価:5点
32巻。亮真の冷徹な政治判断と、着実に大陸制覇へ進む足音が恐ろしい。これほど長く続いているのに、全く中だるみを感じさせない戦記モノとしてのクオリティの高さ。今回は外交戦の応酬が特に見応えがあった。