疾走れ、撃て!11

著者:神野 オキナ/refeia

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784040679372

理宇が鷹乃と二人きり、見知らぬ砂漠の暗闇に放り出されて一週間。果てしない砂上と轟雷・改の狭いコクピットの中だけでの生存を余儀なくされた極限生活は二人の精神を徐々に削っていく……。一方、二人の帰還を祈る虎紅とミヅキは、連合軍の指揮官陣による事実上の撤退指令を跳ね返し、最前線に立ち続けていた。 「私はつねにベストを選択しているのです。だからあなたたちは生きている」 しかしその間にも理宇たちの「作戦遂行中行方不明認定」期限は刻々と迫る……! 神野オキナが贈る新感覚軍隊青春ラブコメ、極限・緊迫の第11弾!

読者のトーク・感想

評価:5点

表紙買いしたんですが大正解でした。シリアス展開の緊張感の描写がすごくて、一気読みしてしまいました。もっと早く読めばよかった!

評価:3点

今巻は感情描写の丁寧さの展開がやや物足りなかったです。前巻の盛り上がりに比べると停滞感があります。でもシリーズへの期待は変わらないので次巻に注目します。

評価:5点

文体の密度と伏線の回収具合の扱い方に作者の成熟を感じます。テンポのコントロールが巧みで、読者を飽きさせない構成力は特筆に値します。