モンスターの肉を食っていたら王位に就いた件

著者:駄犬/芝

レーベル:マイクロマガジン社

ISBN:9784867164723

宰相ガマラスに牛耳られたファルーン王国。その第一王子にして王位継承問題の渦中にあるマルスは、12歳ながら暗殺に怯える日々を過ごしていた。自分の孫を王にしたいガマラスにとってマルスは邪魔な存在でしかなく、息のかかった者の手によってマルスの食事には高確率で毒が仕込まれており、毒見役たちは立て続けに死にかけた。それ以来、マルスは夜な夜な城外の森でモンスターを狩り、その肉を食べることで飢えをしのいでいた。ある夜、マルスは森の中で大剣を持つ赤髪の美女に「おまえ、見込みがあるな。私の弟子になれ」と声をかけられる。声の主は伝説の剣聖、『赤鬼』カサンドラだったーー。たった一つの勘違いから、少年は王へと成り上がる。投稿小説全ての書籍化が瞬く間に決定した驚異の新人、衝撃デビュー!

読者のトーク・感想

評価:3点

主人公の成長が食材のこだわりに見事に反映されていて、モンスターの肉を食っていたら王位に就いた…は推しキャラの宝庫です。この子のためだけに読み続けられる。早く続巻出してほしい!!!

評価:3点

モンスターの肉を食っていたら王位に就いた…における食べるシーンの臨場感は表面上シンプルに見えますが、実は深い意味があると考えています。特に後半の展開は作者の意図を読み解くのが楽しく、何度も読み返しました。考察のしがいがあります。