盟約のリヴァイアサンVII

著者:丈月城/仁村 有志

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784040679419

竜の力を使いすぎた結果、ハルの身体のドラゴン化は進行の一途を辿っていた。事態を重く捉えた織姫たち魔女は、ハルに人間としての強い充足感を与えることで、どうにか症状を回復させることに成功していた。しかしその脅威はやがてハルの記憶さえも蝕んでいくことになり……。時を同じくして東京湾に突如、小島が出現する。直ちに調査を開始するハルたちだったがそこで出会ったのは、「ひさしいな、春賀晴臣。弓の竜弑しを継承した者よ」人間界に潜伏し続け、傷を癒したパヴェル・ガラドだった。そんな最中、ガラドに続き雪風の姫も現れ、東京湾上に嵐が吹き荒れるーー! 至高のドラゴン・エンタテイメント、決戦の第7弾!

読者のトーク・感想

評価:4点

中盤のテンポに注目して読み直すと、1巻から細かな布石が打たれていることに気づく。作者のプロット管理能力は相当高い水準にあると思われます。

評価:4点

最初の数ページで引き込まれました。文体のテンポがとにかくカッコよくて、主人公に感情移入しまくりです。シリーズ全部揃えたい。

評価:3点

序盤の掴みの解説シーンが長すぎてテンポを損ねています。説明に頼りすぎず、キャラの行動で見せてほしいと思いました。作者の力量は信頼しているので改善を期待。