紅霞後宮物語 第十四幕(14)
著者:雪村花菜/桐矢 隆
レーベル:KADOKAWA
ISBN:9784040746029
あれから七年。小玉が養育する令月は七歳になった。 紆余曲折はあったものの小玉は皇后となり、文林と穏やかに年を重ね、円熟した夫婦関係を築いていた。 その反面、激務の重なる文林には確実に老いの陰が迫っていた。 そして迎える文林の死ーー 世代はめぐり、すべては然るべき姿へと変わっていく。 「母后陛下。あなたはもとより、自分勝手な方ではありませんか」 女たちが選ぶ道はどこに続いていたのか。 後宮大河物語、堂々完結! 紅霞後宮物語 あとがき