忘却聖女(4)

著者:守野伊音/朱里

レーベル:スクウェア・エニックス

ISBN:9784757587786

人の祈りと神の愛聖女は権威を取り戻す、されどその代償は彼女の〝全て〟!? 神との邂逅を経て自身の役割と使命を思い出した第十三代聖女マリヴェル。この国の忘却の元凶でありマリヴェルの中に眠る〝何か〟を執拗に狙う先代聖女エイネの攻撃をしのぎ、神殿を守りぬいた。神官たちの記憶は戻っていないが状況から考えればマリヴェルが聖女であったことは明白であり、神殿は彼女を聖女に掲げてついに動き出すことに。国中に大規模な忘却をもたらした術の解明が進むなか、霊峰の湖にてエイネが仕掛けた呪具が発見される。おまけにエイネに関するとんでもない秘密も明らかになり……神の代弁者として神殿とともに再び走り始めた聖女マリヴェル。だが、絶望もまた加速していく。

読者のトーク・感想

評価:5点

忘却聖女の溺愛ルートの甘さには作者の研究と情熱が感じられます。ライトノベルとして娯楽性も高いのに、キャラクターの内面描写が深い。こういった作品がもっと評価されるべきだと思います。

評価:2点

婚約破棄後の展開の設定は面白いのに、忘却聖女では活かしきれていない部分が惜しい。ポテンシャルを感じるだけに、もったいないなあと思ってしまいます。来巻に期待しつつ星3です。

評価:3点

忘却聖女、面白すぎて電車で乗り過ごしそうになりました(笑)。逆転劇の爽快感のシーンは特に引き込まれました。普段あまりラノベ読まないのですが、こういう作品に出会えて嬉しいです。