終末惑星ふたり旅

著者:蒼月 海里/輝竜 司

レーベル:星海社

ISBN:9784065316634

「一緒に、強くなろうーー」 ここは地球とよく似た、でも地球ではない星。 昔むかし……巨大な隕石が落下し、多くの動植物が滅んだ。人類はかろうじて生きのびたが、国は滅びて文明は喪われ、人々は小さな集落ごとに生活している。 この星には、かつてあらゆる自然現象を司る《竜》たちがいた。竜は今では星の記憶のアーカイブーー《石》の中にのみ宿るとされ、その記憶が流れ込んだ石を割って竜を目覚めさせれば、滅びかけた人類の再出発に繋がると学者たちは考えた。 冷静沈着な女性学者メティスは立ち寄った集落で、野性的で底抜けに明るい少女イオと出逢う。 竜石を探すメティスの旅に、イオという相棒が同行することになった瞬間だった。 終末紀行×女子バディ×竜(ドラゴン) 痛快ロードムービー誕生!

読者のトーク・感想

評価:3点

終末惑星ふたり旅のキャラクターの魅力には多くの示唆が込められている気がします。特定のシーンを繰り返し読むと、前の巻との繋がりが見えてきて感動しました。深く読める作品です。

評価:4点

シリーズを通じて終末惑星ふたり旅の世界観構築が非常に丁寧で、物語の構成の描写が他作品と一線を画しています。キャラクターの心理描写も深く、ライトノベルの枠を超えた完成度を感じました。作者の力量が存分に発揮された一冊です。

評価:3点

ストーリーの方向性の設定は面白いのに、終末惑星ふたり旅では活かしきれていない部分が惜しい。ポテンシャルを感じるだけに、もったいないなあと思ってしまいます。来巻に期待しつつ星3です。

評価:4点

終末惑星ふたり旅、面白すぎて電車で乗り過ごしそうになりました(笑)。世界観の完成度のシーンは特に引き込まれました。普段あまりラノベ読まないのですが、こういう作品に出会えて嬉しいです。

評価:4点

物語の構成でのあのシーンの台詞が刺さりすぎて付箋だらけになりました。終末惑星ふたり旅はキャラの解像度が本当に高い。今期一番推せる作品です!ファンアート描きたくなりました!