週に一度クラスメイトを買う話8 〜ふたりの秘密は一つ屋根の下〜
著者:羽田 宇佐/U35
レーベル:KADOKAWA
ISBN:9784040761701
彼女は私の心の隙間に入り込み、いつしか私を埋め尽くす。でも彼女は私の思い通りにはならない。 バイト先に遊びに行く。一緒に過ごす学園祭、クリスマス会。共有するものは増えたのに、ざわつくこの気持ちは、何?
読者のトーク・感想
評価:4点
宮城が少しずつ素直になっていくのが尊い。一方で仙台の底の見えない執着心が怖いけど最高。心理描写が細かすぎて、読んでいて息苦しくなるほど感情移入してしまった。
評価:5点
8巻まで来てもこのじれったさ!でもそれが良い。宮城と仙台の距離感が、一緒に住み始めてからより複雑になってる。お互いに独占欲があるのに、それを『契約』や『ルームシェア』の枠に閉じ込めようとする危うさがたまらない。
評価:5点
ついに一つ屋根の下。生活感のある描写が増えて、二人の関係がより濃密になった感じ。言葉にできない感情をぶつけ合うシーンの筆致が相変わらず神がかってる。百合の傑作。もっともっと長く続いてほしい。