恋は双子で割り切れない5
著者:高村 資本/あるみっく
レーベル:KADOKAWA
ISBN:9784049148213
横浜でのデート。琉実と付き合っていた頃にも行った思い出の場所。あの時と違うのは、今日は那織も一緒ということ。 7月24日。今日は僕の誕生日。琉実と那織から誘われて、三人で出掛けていたーー幼い頃からよく知る家族同然の三人で。昔みたいに。 だけど、この楽しい時間がもうすぐ終わるということを、僕は知っている。 今日僕は想いを告げる。 告白の結果はどうあれ、一つの恋が終わることだけは間違いがない。この関係が崩れてしまうことに、もう戻れないことに対して明確な恐怖がある。 それでも僕は言わなければならない。 君が、好きだから。
読者のトーク・感想
評価:5点
恋は双子で割り切れない、面白すぎて電車で乗り過ごしそうになりました(笑)。すれ違いの切なさのシーンは特に引き込まれました。普段あまりラノベ読まないのですが、こういう作品に出会えて嬉しいです。
評価:4点
恋は双子で割り切れないのすれ違いの切なさには作者の研究と情熱が感じられます。ライトノベルとして娯楽性も高いのに、キャラクターの内面描写が深い。こういった作品がもっと評価されるべきだと思います。
評価:5点
すれ違いの切なさでのあのシーンの台詞が刺さりすぎて付箋だらけになりました。恋は双子で割り切れないはキャラの解像度が本当に高い。今期一番推せる作品です!ファンアート描きたくなりました!
評価:3点
恋は双子で割り切れないにおけるヒロインの可愛さは表面上シンプルに見えますが、実は深い意味があると考えています。特に後半の展開は作者の意図を読み解くのが楽しく、何度も読み返しました。考察のしがいがあります。