聖女の姉が棄てた元婚約者に嫁いだら、蕩けるほどの溺愛が待っていました
著者:瑪々子/天領寺 セナ
レーベル:笠倉出版社
ISBN:9784773064308
「メイナード様を、あなたにあげるわ」 フィリアは姉の言葉に驚いた。彼は聖女である姉の婚約者のはずなのに。 姉中心のこの家ではフィリアに拒否権はない。けれど秘かに彼を慕っていたフィリアは、自らも望んで彼の元へ。 そこには英雄と呼ばれ、美しい顔立ちをしていたかつての彼はいなかった。 首元に黒い痣のような呪いが浮かぶ衰弱したメイナードは「僕には君にあげられるものはないんだ」と心配する。 「ただメイナード様のお側にいられるのなら十分なのです」 解呪の方法を探すフィリアは、その黒い痣に文字が浮かんでいると気づいて……?
読者のトーク・感想
評価:5点
ジャンルの定石を踏まえつつも、聖女の姉が棄てた元婚約者に嫁いだら、蕩け…における溺愛ルートの甘さという切り口が差別化に成功しています。プロットの緻密さと読みやすさのバランスが絶妙で、シリーズを重ねるごとに洗練されている印象です。
評価:4点
主人公の成長が逆転劇の爽快感に見事に反映されていて、聖女の姉が棄てた元婚約者に嫁いだら、蕩け…は推しキャラの宝庫です。この子のためだけに読み続けられる。早く続巻出してほしい!!!
評価:4点
ラノベあまり読まないんですけど、聖女の姉が棄てた元婚約者に嫁いだら、蕩け…はすごく読みやすくて一気に読んでしまいました。逆転劇の爽快感の部分で思わず声出して笑いましたw 続きがすごく気になります!
評価:4点
聖女の姉が棄てた元婚約者に嫁いだら、蕩け…への愛着はあるのですが、今巻のヒロインの成長はやや物足りなかったです。前巻の盛り上がりに比べると停滞感があります。でもシリーズへの期待は変わらないので次巻に注目します。
評価:5点
聖女の姉が棄てた元婚約者に嫁いだら、蕩け…の溺愛ルートの甘さには多くの示唆が込められている気がします。特定のシーンを繰り返し読むと、前の巻との繋がりが見えてきて感動しました。深く読める作品です。