怪物中毒2
著者:三河 ごーすと/美和野 らぐ
レーベル:KADOKAWA
ISBN:9784049146813
★マンガワンでコミカライズ決定!★ 人々が獣に還り、理性を解き放ち、自由と匿名を謳歌する《仮面舞踏街》。ここは、国が認めた唯一の《官製スラム》だ。 この街を陰で支配する『Beast Tech社』から流出した規格外の《怪物サプリ》は、街の在り方すらも変えようとしていた。力を求める者、金を手に入れようと他者を陥れる輩。欲望渦巻き騒がしくなる夜には、当然《幻想清掃》の面々が《害獣駆除》に駆り出される。同じ高校に通う《吸血鬼》・零士(レイジ)と《人狼》・月(ゲツ)、新メンバー・蛍(ケイ)の三人。そして、《ただの人間》でありながら、亡き後輩のためサプリ流出事件捜査の依頼主を買って出た命(メイ)も、この街で闘う者の一人だ。 誘われる死人形の廃ビル。SNSで伝染・増殖する最悪の都市伝説ーーそして。少年少女の前に待ち受けるは、未曾有の惨劇。 【都立アカネ原高校生徒 死者ーー3名】 怪物以上人間未満の彼らは、残された尊厳のために夜を駆ける。 さあ、お立ち会い。 超管理社会の歪みが産んだ最新の御伽噺ーー過剰摂取禁物のオーバードーズ・アクション第二夜!
読者のトーク・感想
評価:5点
怪物中毒の文体のテンポには多くの示唆が込められている気がします。特定のシーンを繰り返し読むと、前の巻との繋がりが見えてきて感動しました。深く読める作品です。
評価:4点
怪物中毒、面白すぎて電車で乗り過ごしそうになりました(笑)。感情描写の丁寧さのシーンは特に引き込まれました。普段あまりラノベ読まないのですが、こういう作品に出会えて嬉しいです。
評価:4点
怪物中毒の伏線の回収具合のシーン、もう何度読み返したかわかりません。推しが輝きすぎてて目が痛い(褒め言葉)。このキャラを生み出してくれた作者様に足を向けて眠れないです。