おとぎ話は終わらない(3)
著者:灯乃
レーベル:アルファポリス
ISBN:9784434220951
出生の秘密が明らかになり、現在は皇女として父親の祖国で暮らしているヴィクトリア。淑女教育を受けながらも、魔術の腕を磨いていたある日、彼女のもとに届いたのは、異国からの密書!?それはヴィクトリアの親友に関わるSOSだったのだけれど、差出人も不明で謎だらけ…実情を探るべく動き出したところ、異国へ向かう船が海賊に襲われてしまってーマイペース少女のドキドキ魔術ファンタジー、待望の新章スタート!!
読者のトーク・感想
評価:4点
今巻でストーリーの方向性の全容がかなり明かされましたが、それでもまだ謎が残っている。一巻から張られていた複数の伏線が一気に収束していく快感があり、シリーズ構成の巧みさを再認識しました。
評価:4点
今巻の見どころはやはり感情描写の丁寧さの扱い方でしょう。前巻までの積み重ねが活かされており、物語全体の密度が増している。シリーズとして成熟してきた証だと感じます。
評価:5点
ラノベをあまり読まないんですけど、これはすごく読みやすくて一気に読んでしまいました。伏線の回収具合の部分で思わず声出して笑いましたw 続きがすごく気になります!
評価:4点
今巻の推しポイントは文体のテンポです。あのシーン、何も言えなくて…ただ尊い。キャラクター同士の関係性の変化が丁寧に描かれていて、長く付き合えるシリーズだと確信しています。
評価:2点
嫌いではないのですが伏線の回収具合のテンポが少しだれる部分がありました。全体の完成度は高いので厳しめの評価にしていますが、シリーズ自体は好きです。継続して読みます。