暁花薬殿物語 第三巻(3)

著者:佐々木 禎子/サカノ 景子

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784040734316

成子掌侍と帝が陰で逢瀬を重ねていると知り、一人拗ねていた暁下姫・千古は、都鼠による火災の噂を聞きつける。坊主に変装し調査へ乗り出す千古だが、その頃自身に入れ替わった成子には鼠の陰が忍び寄っていたーー。

読者のトーク・感想

評価:5点

一度読んだだけでは気づけない仕掛けが随所にあります。ギャグセンスの描写が実は重要な意味を持っていたとわかった時の快感が良い。

評価:3点

文章は読みやすいのですが、ストーリーの引きの描写がテンプレ的に感じました。もう少しオリジナリティが欲しかった。

評価:4点

伏線の張り方という要素が後の展開への布石になっていることに気づいたとき鳥肌が立ちました。作者の意図が読み解けた気がします。