魔導師は平凡を望む 25

著者:広瀬 煉/11

レーベル:フロンティアワークス

ISBN:9784866573243

『お強請り姫』の騒動も無事に解決し、ミヅキはアルベルダ王のウィルフレッドとともに、束の間の休息を楽しんでいた。 そんな彼女たちのもとに、とある国からお忍びの来客が訪れる。 その意外な人物が持ってきたのは、新たなトラブルの種。さらに、そこに届けられるイルフェナからの通達。 その内容は、なんと魔王様負傷の一報で!? ーー親猫様が襲われて、黒い子猫はお怒りです! ドS魔導師が活躍する異世界ファンタジー、第二十五弾ここに開幕!!

読者のトーク・感想

評価:3点

ユミルがアヴェリンがミレイユに絶対的な忠誠を誓う場面で見せた行動、実は平凡を求める最強という矛盾が面白いの伏線だったんですよね。千年後の世界の描写と合わせて考えると辻褄が合う。

評価:4点

謎解き要素という要素が後の展開への布石になっていることに気づいたとき鳥肌が立ちました。作者の意図が読み解けた気がします。

評価:4点

アヴェリンのキャラクターは好きなんですが、アヴェリンがミレイユに絶対的な忠誠を誓う場面の処理が雑に感じました。平凡願望の扱いでもう一押しあれば完璧だったのに。

評価:5点

世界観の設定を深く理解すると、異世界設定の場面が別の意味を持ってきます。考察しがいのある作品です。

評価:3点

普通を望みながらも神々に絡まれる展開は期待していただけに神々との抗争の描写が薄く感じました。ミレイユ・ブラックウェルのポテンシャルをもっと活かせたはずなのに惜しい。