侯爵次男は家出する 〜才能がないので全部捨てて冒険者になります〜(1)

著者:犬鷲/灯

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784041158722

「才能がないなりに……兄貴みたいになりたくて頑張ったんだ」 神童の兄と比べられ誰からも認められない日々に嫌気がさし家を飛び出した侯爵家次男。ベルクと仮名を名乗り、気ままな冒険者生活を楽しむ中、伝説級の魔物武器であるレアドロップを手に入れたことで、彼を取り巻く環境はたちまち一変する! 「やっと見つけた! ねえ、貴方の武器を見せてくれない?」 ベルクを追い求めてきた帝国の第三皇女アリアとの出会いをきっかけに、皇帝に能力を認められた彼は帝国称号騎士の座を与えられる。 やがてその名前と実力は大陸中に轟き、彼を冷遇してきた人間も手の平を返すほどの一流冒険者へと成長しーー!?

読者のトーク・感想

評価:3点

家を捨てて自由を求める主人公の姿勢に共感。才能がないと言われつつも、地道な努力で培った基本技術が実は凄かったという王道パターン。1巻は導入として丁寧だけど、もう少しパンチのある展開が欲しかったかな。