美大生・月浪縁の怪談

著者:白目黒/Minoru

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784040752983

都内美大の映像科に通う芦屋啓介は困っていた。 「写真に男が映る。削除できない」と言う親友の様子がおかしい。  啓介が彼の怪奇現象に巻き込まれそうになった時、日本画科の美しい少女、月浪縁に救われる。  縁には「絵に描いた人間に怪奇現象が起こると絵に異変が現れる」という特殊能力があった。  それを生かして人助けをする彼女に啓介は手伝いを申し出る。  そして啓介は縁を中心に巻き起こる不可思議な世界を知っていきーー。 「君にも語るべき怪談があるはずだ」  美大の怪談は、おもしろい。 「第一章 ドッペルゲンガー」 「第二章 仮面」 「第三章 コレクション」 「第四章 麒麟の筆」 「エピローグ」

読者のトーク・感想

評価:5点

ラノベあまり読まないんですけど、美大生・月浪縁の怪談はすごく読みやすくて一気に読んでしまいました。ストーリーの方向性の部分で思わず声出して笑いましたw 続きがすごく気になります!

評価:3点

物語の構成の設定は面白いのに、美大生・月浪縁の怪談では活かしきれていない部分が惜しい。ポテンシャルを感じるだけに、もったいないなあと思ってしまいます。来巻に期待しつつ星3です。

評価:4点

シリーズを通じて美大生・月浪縁の怪談の世界観構築が非常に丁寧で、ストーリーの方向性の描写が他作品と一線を画しています。キャラクターの心理描写も深く、ライトノベルの枠を超えた完成度を感じました。作者の力量が存分に発揮された一冊です。

評価:3点

美大生・月浪縁の怪談のキャラクターの魅力には多くの示唆が込められている気がします。特定のシーンを繰り返し読むと、前の巻との繋がりが見えてきて感動しました。深く読める作品です。

評価:3点

美大生・月浪縁の怪談の世界観の完成度のシーン、もう何度読み返したかわかりません。推しが輝きすぎてて目が痛い(褒め言葉)。このキャラを生み出してくれた作者様に足を向けて眠れないです。

評価:4点

美大という舞台設定が独特で、怪談との相性が良かったです。単なるホラーではなく、芸術家ゆえの情念や執着が怪異を生み出すという解釈が面白い。月浪縁のミステリアスなキャラも立っている。