お花畑の魔王様

著者:卯堂茂隆/およ

レーベル:マッグガーデン

ISBN:9784800009081

「お前を我が四天王から解任する!」 魔帝王に仕える四天王の一人、南の魔王“クーデルス・タート”は、代替わりした新しい魔帝王から突然解雇を言い渡される。 それと言うのも、戦闘民族である【魔族】の重鎮であるにも関わらず、その凡庸な姿をした中年男は温厚すぎて戦争には役に立たず、他者に対して力を誇らず。 しかも【お花畑】という、無害としか思えないふざけた属性を持っていたからであった。 人間の住む領域へと永久追放されたクーデルスであるが……、しかし彼らは知らない。 この男が、先代の魔帝王がもっとも頼りにしていた、国の心臓とも呼べる存在であったことをーー!

読者のトーク・感想

評価:5点

読み始めたら止まらなくて気づいたら夜が明けてた。シリアスな展開がすごく好みでした。

評価:3点

プロット構成がしっかりしており、日常コメディの要素を上手く活かした作りになっています。シリーズを重ねても質が落ちない点を評価します。

評価:5点

伏線の密度が高く、再読するたびに新しい発見があります。世界観の作り込みに関する描写の意味が最終的に繋がった時の爽快感が素晴らしい。