じい様が行く(9)
著者:蛍石
レーベル:アルファポリス
ISBN:9784434322877
王都に辿り着いたセイタロウは、各ギルドからもてなされ、国王からも呼び出される。歓迎の茶会の後、彼は実力と人柄で一目置かれ、王家との良好な関係を築くのだった。そんな王都暮らしの中、セイタロウは海沿いの一軒家を住まいにする。そして近隣の洞窟に、珍しい魔物がいると聞き、海の中に向かうことにーー。Webで大人気の最強じい様ファンタジー、文庫化第9弾!
読者のトーク・感想
評価:4点
じい様が行くは世界観の完成度を軸に据えた構成が秀逸で、文体のテンポも素晴らしい。伏線の張り方が巧みで、読み返すたびに新しい発見がある。このシリーズは完成度の高さでジャンル上位に入ると断言できます。
評価:3点
じい様が行くへの愛着はあるのですが、今巻の感情描写の丁寧さはやや物足りなかったです。前巻の盛り上がりに比べると停滞感があります。でもシリーズへの期待は変わらないので次巻に注目します。