トーアの魔法使い 魔法学校と呪いの少女
著者:淡雪 みさ/駒木 日々
レーベル:KADOKAWA
ISBN:9784040751634
国内最高峰のフィンゼル魔法学校に落ちてきた少女・ミア。彼女は記憶を全て失っていた。ミアを保護した養護教諭のアブサロンは、学内に潜り込むことを提案する。もし首席集団【オペラ】になれれば王立図書館の閲覧資格が得られる。記憶喪失の謎も解けるはずだ。 戸惑うミアだがオペラの上級生・ブルーノの魔法に魅了され、ここで学ぶと決める。ブルーノはミアの素性を警戒するが、まっすぐな彼女に観念し学園生活を支えることに。しかし強すぎる魔力が災いして、ミアは名家の令嬢・カトリナから決闘を申し込まれてーー。 ==キャラクター紹介== ミア フィンゼル魔法学校に「落ちてきた」少女。 記憶を失っているが、強い魔力と負けん気で次々に魔法を習得していく。 ブルーノ 学内の自治組織・オペラの3 年生。 何者かわからないミアを信じきれずにいる。 魔法使いには珍しい離島の出身。 Prolog 空が光った日 知の部屋 惑いの森 特訓 決闘 licht 宝探し Epilog あとがき
読者のトーク・感想
評価:4点
正統派の魔法学園ファンタジー。呪いの設定が物語に深みを与えており、主人公が知恵を絞って困難を打破する構成が良い。後半の伏線回収も丁寧で、読後感が非常に爽やかでした。