やがてラブコメに至る暗殺者2

著者:駱駝/塩かずのこ

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784049152739

「鳳エマ。俺は君を愛している。だから、俺の恋人になってくれ」  そうして私、鳳エマは久溜間道シノと、本当の意味で恋人になった。  ……なんてことは全然なく、相変わらず私達は『偽物の恋人』のまま。変わったのは、私も光郷グループの諜報員になったこと。でもシノは私を全然頼ってくれない。私だって、シノの役に立ちたいのに……。 「ねぇ、エマさん。私達で頑張ってみない?」  そんな時にチヨちゃんからもらった提案。光郷家を狙った暗殺計画を掴んだけど、それがシノを狙った罠かもしれないから調べたいって。  チヨちゃんありがとう! 二人で暗殺計画の真偽を確かめて、私達だってシノやみんなの力になれるってことを証明してやるんだから!

読者のトーク・感想

評価:5点

やがてラブコメに至る暗殺者のヒロインの可愛さには多くの示唆が込められている気がします。特定のシーンを繰り返し読むと、前の巻との繋がりが見えてきて感動しました。深く読める作品です。

評価:4点

やがてラブコメに至る暗殺者はラブコメのテンポを軸に据えた構成が秀逸で、文体のテンポも素晴らしい。伏線の張り方が巧みで、読み返すたびに新しい発見がある。このシリーズは完成度の高さでジャンル上位に入ると断言できます。

評価:3点

タイトル見て気になって購入したら大当たりでした。やがてラブコメに至る暗殺者のヒロイン同士の絡みがとにかく最高。読み終わった後じわじわくる系の作品で、感想を誰かに話したくなりました!