転生ごときで逃げられるとでも、兄さん?(1)
著者:紙城 境介/木鈴 カケル・紙城 境介/木鈴 カケル
レーベル:KADOKAWA
ISBN:9784040645438
高校卒業から5年間、妹に監禁されていた俺は、やっとの思いで逃げ出した矢先にトラックに轢かれ、異世界に転生。悪魔のごとき妹からようやく解放された……。 新しい、自由な世界での名はジャック。貴族の一人息子として、愛に溢れた両親と優しいメイドのアネリに囲まれ、幸せに満ちた、新たな人生が始まったーーはずだった。 そう、一緒に死んだ妹も、この世界に転生しているのだ。名前も容姿も変えたあいつが、どこに潜んでいるかはわからない。だが、今の俺には神様にもらった、世界最強クラスの力がある。 この能力であいつを退け、俺は今度こそ、俺の幸せと、周りの人たちを守ってみせるーー!
読者のトーク・感想
評価:3点
伏線の張り方と回収のバランスが取れており、主人公の成長絡みの展開は特に秀逸でした。作者の筆力が光る一冊です。
評価:3点
プロット構成がしっかりしており、謎解き要素の要素を上手く活かした作りになっています。シリーズを重ねても質が落ちない点を評価します。
評価:5点
バトルシーンの迫力の描写は単なる演出ではなく、テーマの核心に触れるものだったと後から気づきました。
評価:3点
キャラクターの心理描写が細かく、感情の動きに説得力があります。謎解き要素の要素がストーリーに深みを与えていました。