侯爵令嬢は手駒を演じる 8
著者:白雪しおん/橘 千秋/蒼崎 律
レーベル:フロンティアワークス
ISBN:9784866579023
ディアギレフ帝国の進軍により、ローランズ王国は危機にーー。 緊迫する情勢の中、エドワードが望んだのはまさかの婚約破棄。 自国のため敵地に赴こうとする彼に、ジュリアンナの心は揺れる。 ……なんて勝手な男なの! エドワードを勝利へ導くため、共に戦場へと向かう決意をした。 命をかけた恋の行方はーー心震える第八幕、開演!
読者のトーク・感想
評価:5点
王太子派と第二王子派の泥沼の権力闘争の中で、自らは手駒のフリをして実権を握っていく主人公の冷徹さが素晴らしい。あのキャラクターの裏切りは完全に予想外でした。
評価:5点
ついに8巻!第一部完結とも言える怒涛の展開でした。主人公がこれまで仕込んできた「手駒」たちが一斉に動き出す盤面の制圧感は圧巻。政治劇と心理戦の極致とも言える一冊。