雨の魔女と灰公爵 〜白薔薇が咲かないグラウオール邸の秘密〜(1)

著者:吉倉 史麻/すどう みつき

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784041144145

百年前、初代国王を四人の魔女が支え建国されたアストリット王国。 《雨の魔女》リルは、先代が亡くなったショックで魔力が不安定になっていた。雨が降りつづくのもそのせいだ。 そんなとき「姉の形見の贈り主を捜してほしい」と公爵レオラートが訪ねてくる。 過去の恩義から依頼を引き受けるリルだが、彼には別の目的があるようで……? 「魔女はね。恋を知って一人前になるのよ」 過去と現在を紡ぐ、魔女の秘密と恋の物語。 第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 エピローグ

読者のトーク・感想

評価:5点

ジャンルの定石を踏まえつつも、雨の魔女と灰公爵 〜白薔薇が咲かないグラ…における婚約破棄後の展開という切り口が差別化に成功しています。プロットの緻密さと読みやすさのバランスが絶妙で、シリーズを重ねるごとに洗練されている印象です。

評価:5点

ラノベあまり読まないんですけど、雨の魔女と灰公爵 〜白薔薇が咲かないグラ…はすごく読みやすくて一気に読んでしまいました。溺愛ルートの甘さの部分で思わず声出して笑いましたw 続きがすごく気になります!

評価:3点

悪役令嬢の機転の設定は面白いのに、雨の魔女と灰公爵 〜白薔薇が咲かないグラ…では活かしきれていない部分が惜しい。ポテンシャルを感じるだけに、もったいないなあと思ってしまいます。来巻に期待しつつ星3です。

評価:5点

シリーズ全体を通した断罪シーンの迫力の変化を追ってみると、雨の魔女と灰公爵 〜白薔薇が咲かないグラ…が緻密に計算された構成になっているのがわかります。このレベルの伏線管理ができている作品は珍しい。今後の展開がますます楽しみになりました。