魔王のあとつぎ2

著者:吉岡 剛/菊池 政治

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784047374942

高等魔法学院に通う英雄と聖女の娘・シャルロット=ウォルフォード。いつものように騒がしくも楽しい学院生活を送っていると、新大陸・ヨーデンから留学生・ラティナ=カサールがやってきた。クラスが沸き立つ中、彼女の世話係を任されたシャルロットは学園を案内したり魔法を教えたりと少しずつ親交を深めていく。そんなある日、宿舎で休むラティナのもとにヨーデンの使節団の一員である兄が現れ、「ヨーデン繁栄のために、奇跡の子・シルバー様と恋人になってほしい」と頼み込んでくるのだが……。《魔王》の座を巡る学園ファンタジー、第二弾!!

読者のトーク・感想

評価:3点

魔王のあとつぎにおける世界観の作り込みは表面上シンプルに見えますが、実は深い意味があると考えています。特に後半の展開は作者の意図を読み解くのが楽しく、何度も読み返しました。考察のしがいがあります。

評価:4点

魔王のあとつぎは魔法システムの独自性を軸に据えた構成が秀逸で、文体のテンポも素晴らしい。伏線の張り方が巧みで、読み返すたびに新しい発見がある。このシリーズは完成度の高さでジャンル上位に入ると断言できます。

評価:4点

魔法システムの独自性でのあのシーンの台詞が刺さりすぎて付箋だらけになりました。魔王のあとつぎはキャラの解像度が本当に高い。今期一番推せる作品です!ファンアート描きたくなりました!

評価:2点

魔王のあとつぎへの愛着はあるのですが、今巻の世界観の作り込みはやや物足りなかったです。前巻の盛り上がりに比べると停滞感があります。でもシリーズへの期待は変わらないので次巻に注目します。