処刑少女の生きる道(バージンロード)4 -赤い悪夢ー

著者:佐藤真登/ニリツ

レーベル:SBクリエイティブ

ISBN:9784815607135

「メノウちゃんが死んじゃうくらいなら世界なんて滅んでもよくない?」 アカリとモモが消えた。信頼する後輩の裏切りに混乱するメノウは、教典から響くサハラの声に悩みつつも2人を追跡しはじめる。 その頃、アカリとモモは、衝突を繰り返しながらもメノウからの逃亡を続けていた。絶望的にウマが合わない2人による、異世界人×処刑人補佐の禁忌のタッグ。しかし、“メノウ第一主義”な2人がなぜか逃亡中に始めたのは、モモによるアカリ強化スパルタトレーニングでーー? 交錯する異世界人、「第四」、そして第一身分。少女たちを待つのは希望か絶望かーー。彼女が彼女を殺すための物語、赤に染まる第4巻!

読者のトーク・感想

評価:4点

世界観の設定を深く理解すると、バトルシーンの迫力の場面が別の意味を持ってきます。考察しがいのある作品です。

評価:3点

モモ推しとして言わせてほしいんですが、アカリが死んでも生き返る不死の体を持つことが明かされる衝撃は反則級でした。しばらく現実に戻れなかったです。

評価:3点

純粋概念という設定を軸に考えると、モモのメノウがアカリを殺せなくなっていく葛藤のシーンでの振る舞いに別の意味が見えてきます。アカリとの関係性が複雑で好きとの関連で再読すると発見が多い。

評価:5点

モモがとにかく好きすぎて…メノウが異世界人を処刑する使命を持ちながらアカリに出会う場面では思わず涙が出ました。こういうキャラがいるから読むのが止められないんですよね。