ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで 11.5

著者:篠崎 芳/KWKM

レーベル:オーバーラップ

ISBN:9784824007117

たおやかなりし蠅王の剣セラス・アシュレイン。 その始まりの物語を、今ーー 「ハズレ枠」と称されたスキルを駆使し、強敵を、そして級友をもその手にかけた三森灯河。 迫るヴィシスとの決戦を前にした彼に、セラスは静かに語り始める。 大幻術により外の世界から隔絶されたハイエルフの国「ハイリングス」。 その国での御伽噺のような幼少のみぎり。 大切な人のために禁忌を犯し、国を追われ、ネーア聖国へとたどりついた時の記憶。 そして王女カトレアのもと、聖騎士団長としてその剣を振るった日々の名残を……。 「どこまでも。いつまでもお供します。我が主」 これは、かつて空気モブだったE級勇者に寄り添う、ある姫騎士の追憶。

読者のトーク・感想

評価:4点

シリーズを通じてハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になっ…の世界観構築が非常に丁寧で、敵との対決シーンの描写が他作品と一線を画しています。キャラクターの心理描写も深く、ライトノベルの枠を超えた完成度を感じました。作者の力量が存分に発揮された一冊です。

評価:2点

ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になっ…への愛着はあるのですが、今巻の魔法システムの独自性はやや物足りなかったです。前巻の盛り上がりに比べると停滞感があります。でもシリーズへの期待は変わらないので次巻に注目します。

評価:5点

番外編とはいえ、本編の裏側で動いていた各勢力の思惑が知れて非常に満足。灯河の非情さと、仲間への信頼の対比が相変わらず素晴らしい。12巻への繋ぎとして完璧な内容でした。

評価:5点

主人公の成長が仲間との絆に見事に反映されていて、ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になっ…は推しキャラの宝庫です。この子のためだけに読み続けられる。早く続巻出してほしい!!!

評価:3点

ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になっ…、面白すぎて電車で乗り過ごしそうになりました(笑)。バトルシーンの迫力のシーンは特に引き込まれました。普段あまりラノベ読まないのですが、こういう作品に出会えて嬉しいです。

評価:4点

ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になっ…におけるダンジョン攻略の緊張感は表面上シンプルに見えますが、実は深い意味があると考えています。特に後半の展開は作者の意図を読み解くのが楽しく、何度も読み返しました。考察のしがいがあります。