氷室教授のあやかし講義は月夜にて 2

著者:古河 樹/サマミヤ アカザ

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784040742755

貴族のような容姿と振る舞いが人気の海外民俗学講師・氷室教授。その正体は人ならざる高貴なヴァンパイアで、彼に命を救われた理緒は、教授の【高貴なる者の義務】である“あやかし”調査に駆り出される日々を送っていた。  ある時、夜の病院で骸骨が出るという噂の調査へ向かった理緒は、そこで氷室という姓の不思議な老人と出会う。老人は理緒が調査してきたあやかし事件を懐かしむ様子。ところが氷室教授は、老人のことを知らないと言って……?  高貴で妖しい講義録。謎めいた教授の過去が明らかに?

読者のトーク・感想

評価:3点

前巻に比べると設定の独自性関連の掘り下げが薄かった印象。ポテンシャルは感じるだけに惜しい。

評価:5点

世界観の設定を深く理解すると、友情と絆の場面が別の意味を持ってきます。考察しがいのある作品です。