後宮楽園球場(2)
著者:石川博品
レーベル:集英社
ISBN:9784086310543
『このライトノベルがすごい!2015』作品部門第5位! ラノベ界を騒然とさせた問題作、待望の続編が登場。 上臈になった香燻たちの前に、新たな宮女が現れて、後宮は今日も大乱闘!?お色気、スポ根、復讐劇、これぞ奇才・石川博品の満塁本塁打だ!
読者のトーク・感想
評価:5点
文体の密度と日常シーンの温かさの扱い方に作者の成熟を感じます。テンポのコントロールが巧みで、読者を飽きさせない構成力は特筆に値します。
評価:2点
伏線の回収具合の解説シーンが長すぎてテンポを損ねています。説明に頼りすぎず、キャラの行動で見せてほしいと思いました。作者の力量は信頼しているので改善を期待。
評価:5点
主人公の成長の場面での主人公の反応が最高すぎて何度も読み返してしまいました。このコンビのやり取りだけで単行本一冊出してほしいくらいです。
評価:4点
今巻でキャラクターの深みの全容がかなり明かされましたが、それでもまだ謎が残っている。一巻から張られていた複数の伏線が一気に収束していく快感があり、シリーズ構成の巧みさを再認識しました。