Fate/strange Fake(2)

著者:成田 良悟/TYPE-MOON/森井 しづき

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784048651295

冬木と呼ばれる地で語られる、どこにでもあるような噂話『蝉菜マンションの赤ずきん』。その話には、噂では語られぬ続きがあった。  遠い異国の地、スノーフィールドにて紡がれる事となる、都市伝説の後日談。  その怪談の主役、アヤカ・サジョウが巻き込まれたのは、生半な流言飛語などよりも遥かに荒唐無稽なーー偽りだらけの聖杯戦争だった。  「問おう、汝が俺のマスターか」  半壊したオペラハウスの中、『セイバー』と名乗る騎士風の英霊は、アヤカにそう問いかけた。  偽りの聖杯戦争の仕掛け人たちですら与り知らぬ、謎のサーヴァントの参戦により、事態は混迷を極めていく。  そして、市内のカジノビルで賭博に興じるギルガメッシュは、そのときーー。

読者のトーク・感想

評価:3点

表面的なストーリーの裏にヒロインとの関係性というテーマが一貫して流れている。この作品は何気ない日常描写にも意味が込められており、考察のしがいがあります。

評価:4点

期待値が高かった分、中盤のテンポの扱いが雑に感じてしまいました。前巻の伏線をもう少し丁寧に回収してほしかったです。次巻で挽回を期待します。

評価:5点

ジャンル初心者ですが楽しめました。中盤のテンポの概念がわかりやすく説明されていて、世界観にすんなり入れました。また読んでみます。

評価:3点

今巻の見どころはやはり魔法システムの扱い方でしょう。前巻までの積み重ねが活かされており、物語全体の密度が増している。シリーズとして成熟してきた証だと感じます。