悪役令嬢の矜持(2)〜あなたが臨む絶望に、悪の華から希望を。〜
著者:メアリー=ドゥ/久賀フーナ
レーベル:スクウェア・エニックス
ISBN:9784757588455
悪の華(ウェルミィ)は社交界に舞い戻るーー思惑渦巻く紳士淑女の輪舞 悪名を轟かす社交界の悪の華ウェルミィ。後妻の子でありながら伯爵令嬢の義姉を虐げ断罪されたことで表舞台から消息を絶っていた彼女がある日突然、社交界に舞い戻った。何故か伯爵家のリロウド姓を名乗り、隣に王太子殿下を侍らせて。しかも王太子殿下を毒牙にかけただけでは飽き足らず、魔導卿オルミラージュ侯爵や有力な貴族令息たちをも次々と誑かしているという。そんななかで王宮で開催されることになった【王太子殿下婚約披露パーティー】。そこには噂の悪女ウェルミィをはじめとする、三人の令嬢と五人の令息の姿があった。趣向を凝らした、絶望渦巻く喜劇の幕が上がる。主演は当然、ウェルミィ・リロウドーーこれは悪役令嬢の矜持を賭けた妃(クイーン)と、とある道化(ピエロ)の物語。書き下ろしストーリー「ウェルミィの企み」を収録!
読者のトーク・感想
評価:3点
悪役令嬢の矜持〜あなたが臨む絶望に、悪の…、面白すぎて電車で乗り過ごしそうになりました(笑)。溺愛ルートの甘さのシーンは特に引き込まれました。普段あまりラノベ読まないのですが、こういう作品に出会えて嬉しいです。
評価:5点
悪役令嬢の矜持〜あなたが臨む絶望に、悪の…における断罪シーンの迫力は表面上シンプルに見えますが、実は深い意味があると考えています。特に後半の展開は作者の意図を読み解くのが楽しく、何度も読み返しました。考察のしがいがあります。
評価:3点
悪役令嬢の矜持〜あなたが臨む絶望に、悪の…、嫌いではないのですが悪役令嬢の機転のテンポが少しだれる部分がありました。全体の完成度は高いので厳しめの評価にしていますが、シリーズ自体は好きです。継続して読みます。
評価:5点
悪役令嬢の矜持〜あなたが臨む絶望に、悪の…の婚約破棄後の展開には作者の研究と情熱が感じられます。ライトノベルとして娯楽性も高いのに、キャラクターの内面描写が深い。こういった作品がもっと評価されるべきだと思います。