盾の勇者の成り上がり 12

著者:アネコ ユサギ/弥南 せいら

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784040677873

異世界からの不死身の侵略者を撃破し、剣の勇者・天木錬をなんとか改心させた盾の勇者の尚文。 平和な日常を取り戻し、奴隷たちの修行のためコロシアムに行くと、信じられないものを目撃する。それは偽名を使い、己の正義を貫くため、一心不乱にファイトマネーを稼ぐ弓の勇者の姿だった!? 「正義とは力。正しい事の証明。弱きを助け、強きを挫く!」 悪女ヴィッチに翻弄され、カースに浸食された弓の勇者を尚文は更生させることはできるのか!? ついに勇者更生編(?)完結!? 異世界リベンジファンタジー第十二弾ここに登場!!

読者のトーク・感想

評価:2点

文章力は申し分ないのですが、バトル描写の活かし方が勿体ない。ポテンシャルはあるだけに中途半端な消化がもどかしいです。

評価:4点

今巻の見どころはやはりシリアス展開の緊張感の扱い方でしょう。前巻までの積み重ねが活かされており、物語全体の密度が増している。シリーズとして成熟してきた証だと感じます。

評価:4点

感情描写の丁寧さに注目して読み直すと、1巻から細かな布石が打たれていることに気づく。作者のプロット管理能力は相当高い水準にあると思われます。