精霊幻想記 15.勇者の狂想曲

著者:北山 結莉/Riv

レーベル:ホビージャパン

ISBN:9784798620589

勇者坂田とリーゼロッテ、まさかのお見合い!? ーーかくして、積年の復讐は果たされた。ルシウスを自らの手で屠ったリオは、誘拐されていた王女姉妹の保護を決めるが、そこに待ったを掛ける人物が一人。 「俺はそこの王女二人よりも貴公が欲しい」意外な人物による勧誘に対して、リオが下した決断とは?一方、婚約者であるフローラが消息を絶ったことで、勇者坂田は以前から気に入っていたリーゼロッテを自らの第三夫人にと望み、結果として国を巻き込んだ見合いの席が設けられることにーー!?

読者のトーク・感想

評価:4点

文章は読みやすいのですが、テンポの良さの描写がテンプレ的に感じました。もう少しオリジナリティが欲しかった。

評価:4点

前巻に比べると恋愛要素関連の掘り下げが薄かった印象。ポテンシャルは感じるだけに惜しい。

評価:4点

表面的なストーリーだけでなく、ストーリーの引きの裏に込められたメッセージが面白い。伏線の拾い方が丁寧です。

評価:5点

プロット構成がしっかりしており、人間ドラマの要素を上手く活かした作りになっています。シリーズを重ねても質が落ちない点を評価します。

評価:4点

リオ(天川春人)のキャラクターは好きなんですが、セリア先生とリオの師弟関係が変化していく場面の処理が雑に感じました。精霊術の扱いでもう一押しあれば完璧だったのに。